大分県議会 2021-06-22 06月22日-03号
今すぐ拠点施設を造るのは難しいかもしれないですが、東京オリ・パラ後の首都圏の不動産状況とか、テレワークとかでかなり不動産の状況も変わっているような動きがあると思います。ぜひ九州各県で協力して九州ブランドをつくっていく、そういった拠点を設けるべきではないかと思います。
今すぐ拠点施設を造るのは難しいかもしれないですが、東京オリ・パラ後の首都圏の不動産状況とか、テレワークとかでかなり不動産の状況も変わっているような動きがあると思います。ぜひ九州各県で協力して九州ブランドをつくっていく、そういった拠点を設けるべきではないかと思います。
その上で、東京の2店舗のあり方でございますけれども、今度の契約期間3年が過ぎます際には、南青山の土地、建物の契約期間の満了にも近づきますので、東京の不動産状況などを一体的に勘案しながら、その見直しにつきまして検討、研究を継続させていただきたいと思っております。
○(税務課長) 確かに今、不動産状況がいい価格で売れるかといえば難しい状況にある時期だとは思います。しかしながら、税の徴収ということで、当然、差し押さえしたものについて、いつまでもほうっておくというわけにもいきませんので、公売できるかどうか、いろいろ不動産鑑定士等とも協議して、適正価格というようなことで公売をかけられるものは公売をかけていくということで進めております。
48 ◯土木部企画幹 不動産状況が冷え込んでいて、一生懸命売却努力をしているが、現在のところ特に空港関係の土地が残っている。これは進入路や上下水道がないという問題、あるいは空港の近くであるので高さ制限があるという問題があるためだ。連続立体交差事業の方の用地については、あと2カ所で1,700平米くらいなので、これは残りわずかである。